親指がピリピリとしたらこれはやばいと思いコルヒチンを服用することで、あの激痛を抑えることができます。しかしながら、それで痛風を治すということではありませんので、普段からの生活スタイルを心がけることが重要になります。

痛風の背景にある高尿酸血症の危険因子は食べ過ぎや動物性脂肪などの高エネルギー食を毎日のように体内に吸収しすぎることが原因ということはご存知だとは思っています。わかっていながらも、ついついこれくらいなら大丈夫だよね~っと甘い考えを持つことで、いつのまにやら、高尿酸値が高まり、親指がピリピリとなりコルヒチンの薬のお世話になってしまうわけなんですね。

たしかに効き目が高いために、それでいいという考え方もありますが、一番は薬を使わないことが重要になります。

食べすぎることでメタボリックシンドロームや高血圧、糖尿病などの生活習慣病、過度のストレスなどの影響にもつながってしまいために、普段の食生活に対して、どのような心がけをするかでも変わるはずです。

高尿酸血症の急増にもこうした生活のスタイルやそれに伴う病気などが深く関わってきますが、厚生労働省が発表した「平成26年国民健康栄養調査によると、エネルギーに占める指導の割合が多くなっているというデータが出ています。

とくに、年齢が若い世代はある程度は消化吸収などでカバーできますが、30代以降になるとどうしてもカバーできない部分があるために食事管理には十分意識したいものです。

また、アルコールに関しては若い瀬田市では念園飲酒習慣のある人が減少する傾向にあり、生活習慣病のリスクを高める量を飲酒している男性は15.8%に対して、50歳代になると最も高尿酸血症が高くなることがわかり23.8%という数値が出ています。

お酒を飲むこと、体内に吸収することが悪いわけではありませんが、どれくらいなら大丈夫なのかを考えておくことが重要になります。」